人気ブログランキング |

2005年 11月 28日 ( 1 )

第33節 名古屋×新潟

最近あまりに忙しくて結局ヴェルディ戦のことは書けず(泣)いつも最終節はわりとお客が入ると言うのに前売りが一万弱しかはけてないとう事実からしてなんとなく期待の持てなさげだったけど実際そんな試合でした;

実際中3日で疲れてるんだろうけどそれはどこのチームも同じ。GKが川島だったからとか杉本がいなかったとかはほとんど言い訳にならないし。パスをこねくりまわして前線に放り込むとかありがちなパターンだったかな。サイドも角田が元気なかったし、豊田はせりまけていたし特筆するものがあまりない試合だった。とにかくボールもすぐ取られてしまうし、スペースにボールを蹴っても誰もその先へ走っていかない。こういうことって決め事になってないんかなぁ?特にここ何試合がこんな場面が多く観られた。

試合後の選手の場内一周もあまり盛り上がらず。なんか今まで見たホーム最終ゲームでいちばんしょぼかったよ、トホホ。

よくいろんな人から批判されるのは選手にやる気が感じられない、ということ。もちろん選手をそういう気持ちにさせてしまうのはクラブ自体に染み付いた体質なのかもしれない。実際クラブの内部に立ち入ったことが無いのでこういった部分を取り除くにはどういった対策をとればよいのか素人にはわからない。上田TDが来てからいろいろ改革したこともあったが目に見えて効果があったわけではなかった。

だけど一つ言えるのは監督の影響力は絶大ということ。チームの意識を変えるのはやはり監督ありきというと元も子もないけど、とりあえずこれしか浮かばない。サッカー選手が一般の男性と比べて恐ろしくメンタルが強いと実はあまり思わない。中にはそういった人もいるかもしれないけど一部だと思う。南米や欧州のプロ選手に比べて人を押しのけてのし上がろうとする気持ちはある程度恵まれた環境で育った日本人は弱いと思う。

ただ人を信頼し協力し合うことは日本人の方が得意かもしれない。ベンゲルはそういったことを見抜いた最初の監督だった。今のJリーグでもオシムは有無を言わさないカリスマ性で千葉の選手から絶大な信頼を誇っているし、シャムスカは選手の気持ちを掴むのが非常に上手らしい。そういった求心力のある、チームをひとつにまとめることのできた監督だから千葉や大分は強いチームに成長した。だから弱いチームの監督には選手にある種の忠誠心や信頼を植え付けられる、知性のある人物でないとなかなか結果が出せないと思う。戦術やフォーメーションに拘る監督では空回りするだけじゃないのか。特に弱いチームには。

グランパスのフロントがそこまで考えて後任の監督考えているかなぁ?ただスペクタクルなサッカーやれるから、彼のチームがやってたサッカーが良かったからと言ってグラの選手がそれを再現できるなんて思ってたらかなり怖いんですけど・・・
by chloe7513 | 2005-11-28 23:13 | Nagoya-Grampus