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それぞれの代表戦

金曜から日曜まで各地域のW杯予選が地上波やらスカパーなどでぞくぞくと放送された。自分がサポートするチームの選手が選出されてなければ関心の度合いも多少違うもの。
だが今回は楢崎が日本代表、アン・ヨンハッが北朝鮮代表に選出、スタメンで出場した。

北朝鮮×バーレーンもテレビ朝日系列で生放送された。余談だが北朝鮮からのスポーツというのはこれが初めてらしい。アンは攻守に渡って活躍。新潟時代のアンをそれほどたくさん観たわけではないけれど代表選出されたことで彼のプレーや精神面はかなり鍛えられたのではないか?残念ながらバーレーンの速攻の前に沈んでしまった。

そして日本代表。両者の攻防は続くも試合を打開していくという点ではイランのほうが優れていた。今回システムうんぬんという問題ばかりクローズアップされているけれどチーム状態がよかったとしてもイランのホームで勝つことは難しかったのではないかと思う。しかしこの2失点で川口が戻ってきたらまた正GKの座は奪われてしまうのかな;まぁ誰がどのポジションになってもこの先の日本代表の行方は見て行くんだろうけど、このままだといずれ監督更迭も免れないことになりそうだ。

変わって翌日ウェールズ×オーストリアの試合を観る。オーストリアには久しぶりに2年前までいたヴァスティッチが代表選出されていた。残念ながらスタメンではなかったけれどフレッシュな状態でジェフ千葉のハースと交代。きっちり仕事をしてくれた。日本でこうして放送していることは知らないだろうけれど、日本でライブで放送され、現在のその姿をかつてのグランパスサポーターが目にしている瞬間に得点を挙げてくれたことが何より嬉しかった。こうなったらグループ6で2位につけられないかな。c0071983_1192867.jpg

最後にもう一人の代表。U-20のブラジル遠征で本田は勝ちにこだわっているようだがなかなか結果はついてこないようだ。断片的な情報しか得られないけれどこの遠征で得られたものをフィードバックできればワールドユースの結果に反映することは間違いないと思う。
どうでもいいことだが「サッカーマガジン」のインタビューで本田は歌を歌うことが好きでそれを人に聞かせたいらしい。なんというかジャイアンみたいな・・・いやいや来年のファン感「カラオケファンタジスタ」で是非優勝して欲しいけどさ(笑)

ナビスコ鹿島戦はジンクスを破ることができなかったが、また今週末からリーグ戦に戻る。それぞれ代表で得たものを感じさせるタフばゲームを期待したい。
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by chloe7513 | 2005-03-29 01:20 | Nagoya-Grampus

花の季節の前には・・・

先週のリーグ戦からの流れ、相手はお得意様(?)のセレッソだったので安心して観ていられそうな気がしていたんだけど・・・

序盤からペースが掴めず、セレッソペース。中盤から前線にうまく繋がらない感じ。切羽詰るとクライトンってあがり過ぎるし、持ちすぎだったし。やはりアン・ヨンハッの離脱は思ったより大きかったような気がする。吉村もまったくダメって訳じゃないんだけど・・・体調もあまり良くなったみたいだったようだしね。セレッソの是ゼ・カルロスちょっと怖かったなぁ。DFもミスが目立っていた。磐田戦の時にはとてもまとまりを感じたのに、この試合ではまとまりがない部分が目に付いた。
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後半、特に1点直志のアシストからマルケスへうまく繋がってそれから一気に攻撃に転じるんだけどこんな時にかぎってシュートが決まらない。直志もいい具合にペナに入るけど何故か自分でシュートを打たない。これは去年からそうなんだけど直志にはもっと思い切りの良さを出してほしいのだけれど。後半の本田はとてもよかった。少しづつだけどよくなってきてるように思う。特にセレッソの2点目が入った後は鬼のように前線にあがり、絶妙なクロスを上げる。増川が頭に合わせたけれど浮いてしまって決まらず。もう少し前の角田に合わせたクロスもよかった。

直志も本田も前線によいクロスを上げられるということに関しては去年より随分よくなった気がするけど・・・3月の気候のようにこのチームが安定するのはまだ先なのかもしれない。

次節の鹿島戦はどうなることやら・・・地元出身の杉本にはがんばってもらわないとね。

更新をもたもたしてたら今日になって角田が入籍したというニュースが飛び込んだ来た。やはりサッカー選手は結婚、早い人はほんと早いものですな。とにかくおめでとう。これをバネに更なる活躍を祈ってます☆
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by chloe7513 | 2005-03-22 22:38 | Nagoya-Grampus

近頃

ブログを始めてから映画まだ観てない;早く観たいところですが。

最近公開される映画で観たいと思っているのは「ロング・エンゲージメント」、「ブリジット・ジョーンズ きれそうな私の12ヶ月」、「END OF THE CENTURY 」あたりかな?3つともてんでバラバラ。「ブリジット・ジョーンズ」は本も読んでないし、前作も観てないんだけどコリン・ファースが出てるからねぇ。まぁ前作にも出てましたが。以前NHK総合で放送されていた「アリーmyラブ」が大好きだったんで、なんとなくアリーのイギリス版みたいな印象がある。体型は随分違うけどね。「ロングエンゲージメント」は予想を裏切らないできが期待できそう。c0071983_1215441.jpg


「END OF THE CENTURY 」はラモーンズのドキュメンタリー映画。バスキアの映画にしてもそうだったけれど、あの時代のヒリヒリした感じが好き。もしあの時代にパンクをリアルタイムで体験できる、ある程度の年齢だったらきっとロンドンじゃなくニューヨークパンクの方が好きになっていただろうな。パティ・スミスはやはり今でも私のアイドル。

もうちょっと先にはペドロ・アルドモバルの「バッド・エディケーション」が是非みたい。主演は今乗りに乗ってるガエル・ガルシア・ベルナル。「ブエノスアイレスの夜」は見逃してしまったし。ガエルの相手役フェレ・マルチネスってけっこう私好みの顔立ちかも。

そして今年最大のお楽しみは天才エミール・クストリッツァの「ライフ・イズ・ミラクル」。
公開に合わせてレトロスペクティブで過去の作品も上映してくれないかな。「アンダーグランド」はやはり映画館で観るべき作品だと思うし。公開は6月下旬頃?みたい。上映映画館はゴールド・シルバーあたりかな。
今発売中の「ワールドサッカーダイジェスト・エクストラ」にサッカーが大好きだと言うシネカノンの社長李鳳宇さんのインタビューが載ってましたが、クストリッツァの映画はまさに旧ユーゴのサッカーのようなんですと。なるほどね~。
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by chloe7513 | 2005-03-19 01:23 | cinema

最近の雑誌etc.

○ 「VS」
楢崎のインタビューが載っていた。見出しからして今は亡きフリューゲルスや最近の近鉄とオリックスの合併についてのことがメインのように思えたが、ここ最近のグラについても語っていた。実はこっちの方が自分が知りたいと思っていたこと。サポーターからも監督や選手が流動的に見えるってことは、現場の選手にとってはもっともっと深刻な問題の筈。特に楢崎のような立場になるとほんと複雑なんだろうなぁ。

○ 「ワールドサッカーマガジン」
「オモテ粕谷ウラ粕谷」で小野、中澤の移籍について言及。粕谷氏は小野の移籍先はアーセナルがよい、と書いていた。それはもちろんアンリのパートナーとして。レジェスやファンペルシも才能はあるけれど、今の時点でベルカンプと同じようプレーできるとは言いがたい。
アンリのパートナーは視野が広く、パスワークが正確で知的なプレーができる選手でないと務まらないと思うし。小野なら適任かも?ただ小野はベンゲルではなく、ディーン会長が去年のイングランド戦を見てほれ込んだそう。
中澤に関してはアストンヴィラ、エバートンはどうかと挙げていた。あのふてぶてしさをいつかプレミアで見ることができるでしょうかね?頼みますよ、田邊さん。

○ 「ワールドサッカーダイジェスト」
アンリに関する記事。サッカー選手はプラベートではサッカーから離れてしまう人が多いけれど自宅でもフランスやイングランド2部のサッカーの試合も熱心に見る「サッカー狂」とのこと。でもアンリって家に居るのが好きそう。クラブでくたくたになるほど踊ったり、深酒とか絶対しなさそうだもん。お酒自体は好きだと思うけどさ。

○ 「サッカーダイジェスト」
バイエルンのリザラズのインタビュー。ほんとこの人トルシエ嫌いだったんだなぁ。でもトルシエがマルセイユの監督に決まった時、なんとなく合わないってちょっと思ったら当たってしまった(苦笑)ナビスコ杯のニューヒーロー賞の歴代選手のピンナップが付いていた。97年の三浦アツがすごいキュートでびっくりした。今年は??本田、杉本あたりがとってくれないかな、マジで。

○ 今オーストリアにいるイヴォがW杯欧州予選のオーストリア代表に選出。スカパーでも生中継があるしおととし日本から去って以来プレーを見ることになる。楽しみ!

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○ モストヴォイはスペイン2部アラベスに移籍が決定。契約は今シーズンいっぱいらしいけど来年1部に昇格したらもう1年延長するらしい。これはもう昇格してもらわないと。ただ今ぶっちぎりでセルタが2部1位なんだけど。もう水色のユニではなくなったけれど影ながら応援したい。これで活躍できたらロシア代表に復帰しないかな~。でも監督はまだヤルツェフだしムリ?
ああいう形でユーロを終わらしてしまったんで、本人はすごく心残りあると思うけどな~
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by chloe7513 | 2005-03-17 23:12 | football

これからの戦い

改めてスカパーで先日の磐田×グランパスの試合を観る。や~、やっぱ杉本早いっす。足の速さってほんと武器になりますな。小柄で愛嬌のある顔立ちなので早くもサポのアイドルになりそうな予感。

若手選手が多い分カバーしあっているし、磐田に比べてまとまりを感じた。いつの間にこれほどの一体感が生まれたんだろう?指宿キャンプでの成果?キャンプには参加しなかったアンもすっかりチームの一員として馴染んでいるし。多分選手同士でもコミュニケーションとろうといろいろ見えない部分で協力し合っていそう。そういう雰囲気ってベルデニックの時にできあがりつつあったんだけど、監督が変わってそういう雰囲気が壊れたら嫌だなと思ったんだけど。

本田や渡邊は是が非でもWYのスタメンは狙いたいだろうし、アンもW杯予選に北朝鮮代表としてスタメンで起用されているので、サッカーに対して意識の高い選手が今のトップチームにいるのもいい影響を与えているんだろうな。

一方磐田はACL疲れ?開幕戦があって、ACLで中国遠征、そしてまたリーグ戦、また今日ACL。欧州の強豪クラブ並みの強行スケジュール。国が欧州より固まっていないアジアの方が移動などタイトなスケジュールでやりくりするのはかなりハードだと思う。もしも今年のグランパスがACLに出場していたらどうなっていたことか・・・。こなさなければならない試合が多いチームほど選手層が厚いにこしたことはないから。

とはいえグランパスも楢崎、アンはW杯予選で抜けるし、本田、渡邊も来週21日から30日まではU-20のブラジ遠征。これから先彼らが代表で抜けた穴は大きいかった、ってことになって欲しくない。

で、19日は久しぶりに川島がスタメン予定。川島にはほんと期待大。アンの代わりは吉村かな。日曜の試合と遜色ない試合運びを願いたいものだ。
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by chloe7513 | 2005-03-17 00:00 | Nagoya-Grampus

やっぱピレス!

c0071983_21531243.jpgFA杯ボルトン戦は0-1の末なんとべスト4に勝ち残ったアーセナル。

試合開始直後ピレスの個人技で繋いであっと言う間にリュングベリが1点押し込む。この調子ならきっと大勝に違いないと思いながら結局この1点しか取れなかった。
アーセナルは「アンリ頼みのチーム」だって言うイメージ払拭したかったんだけど。

それにしても序盤のピレスのプレーは光ってた。ある意味ピレスらしいプレーがアーセナルらしさを形作っていた。何かがふっきれたように感じた。もちろんCLで寸でのところでベスト8を逃した悔しさは忘れていないだろうけど。しかし後半はあまり目立たなくなって、後ろのクリシーがガンガンあがって来た。やっぱ若い子には叶わんなぁなんてちょっと思ってしまった(苦笑)

試合終了も近づき、ベルカンプの美しい弾道のFKやいつもの「巧みです。」なトラップからのシュート、そしてペナに流れてきたピレスからのリュングベリへのゴール前での絶妙なパスも得点にはならなかった。見せ場的にほんと盛り上がったんだけどな~。

で、ベスト4のお相手はブラックバーン。イギリス国内では既に決勝はアーセナルとマンUだと盛り上がっているようだけどブラックバーンだってあなどれない。

でもFA杯だけはきっちり確保させて欲しいもんです、こうなったらね。
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by chloe7513 | 2005-03-15 21:54 | Arsenal

Fever Pitch

週末急に磐田へ試合を観に行くとことを決めて一路磐田へ出発。JRを使ったんだけど途中乗換えの浜松駅で雪に降られ試合はどうなるかと思ったんだけど電車乗ってる途中で晴れてきてひと安心。ただしスタジアムはひどく寒かった。先週よりも寒かったんじゃないかな。

今日は先発予定だったウェズレイがはずれFWはマルケスと杉本。磐田も急遽中山からカレンに変更になる。
試合開始後の展開はほぼ互角。ちょっと凡ミスもあったりしたけれどグラも積極的に攻めていて今日はなんとかなるんじゃないかと予感した。藤田のシュートもあったけれど以前観た時よりそれほど磐田の攻撃陣に脅威を感じなかった。ジェフ戦の時のほうがずっと怖かったな、今思うと。

そして後半戦フリーになった杉本が守備が手薄になった磐田ゴールに襲い掛かるが惜しくもシュートははずれる。そして再び混戦の中でゴール!杉本ほんと嬉しそうだったなぁ。あと古賀もジェフ戦に続いて得点し、混戦の中からクライトンがまたシュートを決める。その前思いっきりフカしたからなぁ(苦笑)

3点目入った後は磐田に攻め込まれ守備的になったけれどよく集中してなんとか失点せず乗り切ってくれた。ジェフ戦の時はほんとにあっという間に追いつかれて、先制していてもも何が起こるかわからないって選手も肝に銘じていたはずだし。

試合後後半途中でベンチに下がった杉本がゴール裏のサポーターのところまで来てくれた。本人も本当に嬉しそうだったし、サポーター達も大いに盛り上がった。そういう杉本の嬉しそうな顔を見て素直に勝ちたい、いいサッカーがしたいという思いを新人や他チームから移籍してきた選手が改めてこのチームに持たらしてくれているような気がした。

実はこのカードを知った時から期待していた楢崎vs川口の守護神対決は川口の怪我で叶わず。これは7月までお預け。

あとはW杯予選やワールドユース絡みで抜ける選手もいるかもしれないので、どう乗り切るかだな。選手層は厚いと言えないからなぁ。

でも今日の試合見る限り、ほんと今年は期待してしまいますよ。
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by chloe7513 | 2005-03-14 00:50 | Nagoya-Grampus

殊勝な男

今朝の試合はまだ見てないけれどなんとチェルシーがバルサに勝ってしまったらしい。しかも逆転勝利だったようだ。モウリーニョにしてはしてやったり、と言ったところだろう。

プレミアではアーセナルを応援する自分にとって、モウリーニョはライバルチームの敵将である。が、なぜかこの人物から目が離せないでいる。短期間でアッという間に頂点に上り詰めてしまった。ビックマウスだけれど結果が伴わないことは少ない。しかもプロサッカー選手の経験もない彼はここまで上り詰めるのに相当努力をしたのだと思う。

立ち読みしただけなのでうろ覚えだがモウリーニョの父親もサッカークラブの監督だったそうだ。子供時代、クリスマスのバカンス中にクラブから自分の父親が電話で解任の通告を受けたのを目の当りに見ていたらしい。

話は変わってグランパス。今朝中日スポーツのサイトに本田についての記事が掲載されていて、それによると本田の父親も高校時代までサッカーをしていたようだ。開幕戦は本田の父親が観戦に来てくれたようだが、父親には「まだまだ甘い」と言われたそうだ。本田は父親に今だサッカーで褒められたことがないそうである。また彼の父親は彼のプレーについて要求が高いとも書かれていた。

本田とモウリーニョって何かが似てるんだよな。顔とかキャラがってわけじゃない。たしか先月出ていた「スポーツ・ヤァ!」に偶然本田とモウリーニョの記事が出ていたけれど、2人ともサッカーについての記録を常に書き残しているらしい。特にモウリーニョはメモ魔っぷりは有名なんだそう。本田は中学の時からプレーなどc0071983_2038360.jpgの記録をつけていて、記録を綴ったノートは15冊(?)くらいになるそうだ。もちろん監督と選手で書く内容は違うのだろうけれど、2人とも異様なまでにサッカーに対する向上心が強いということが、このことからうかがい知ることが出来る。

2人のその異様なまでのサッカーへの情熱があるのも、自分の父親のDNAを受け継ぎ、そして父親の背中を見て育ったからなのね、なんて共通点を勝手に見出したりするのでした。
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by chloe7513 | 2005-03-09 20:38 | football

Young Gunners

3月5日のポースマス戦は、カップ戦のまだ最初の試合のようにスタメンクラスではなく控えの若手選手の起用が多くみられた。若手の起用と言ってもセスク、フラミニは今の段階ではほぼスタメン、クリシーも昨シーズンからアシュリー・コールのバックアップとしてスタメンに名を連ねている。FA杯シェフィールドユナイテッド戦で後半流れを変えた18歳のクインシー・オブザベイエがリーグ戦初起用、初スタメンであった。なんとアンリのパートナーである。
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試合は序盤は攻撃が波に乗れず冷や汗ものの展開だったが前半の終わりがけ、アンリの技ありシュートで先制、後半はポーツマスのプレスが緩くなったせいかアーセナルのペースにはまりだし、終わってみればアンリの3得点、失点ゼロで試合を終えることが出来た。
アンリのフィニッシャーとしての才能は申し分ないし、クシンシーの初スタメンでありながら堂々と戦った度胸のよさは光った。ただ個人的にセスクの、特に前半の攻守に渡る献身ぶりは見逃せなかった。ルアルアにはきつくプレスをかけたかと思えばヘディングシュートも打ったりするし。あの若さで攻守に必死の姿を見るとベンゲルが「燃え尽き症候群」に陥ることを危惧するのもわかるような気がする。画面にアップで映るとまだ17歳の少年であることは明白であるし。ただプレーは見た目の若さに対して完成度が高い。6月のワールドユース、スペイン代表に名を連ねるのは間違いないだろう。ただしベンゲルが代表に行くのを許したらの話だけど。

ベンゲルは、即スタメンに使えそうな、しかもまだ延びしろがある若く才能がある選手を見つけるのが実にうまい。それは今更言うべきことでもないのでしょうけど。ただその中にイギリス人はいない。唯一ユースからあがってスタメン、ワールドクラスのプレイヤーに育ったのはアシュリー・コールのみである(ソル・キャンベルは生え抜きではないし)。ベントリー、ペナントはローン中、ホイトはスタメンもなかなかスタメンを張るのは難しい状況である。

名古屋時代にあれほど日本人選手の起用にこだわったベンゲルだけどサッカーの母国ではそうは行かないようだ。

即スタメンで使える若手選手は実力から言って欧州から連れて来た選手の方が、同世代の生え抜きのイギリス人選手より実力が勝っているから起用するのであろう。同じ実力の外国人選手とイギリス人選手ならイギリス人を使うと著書の中で名言しているのだし。この先ベントリー、ペナント、ホイトがどうなるかは正直わからない。ただ言えることは、このままベンゲル体制が続けばイギリス人選手が少ないという状況もあまり変わらないだろう。もしアーセナルにイギリス人の少年が誰でも憧れるようなイギリス人のオフェンスの選手が突然現れたら面白いだろうなぁ~、なんて思うのは私だけかもしれない(苦笑)

マンCのショーン・ライト=フィリップスをベンゲルが狙ってるなんて話もありますけど、この件はどうなりますことやら。

そしてもちろん試合中は選手のパスポートはどこのものか、なんて気にはしてないけどね(笑)
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by chloe7513 | 2005-03-08 00:47 | Arsenal

いよいよ05シーズンが幕を開けた。瑞穂は日陰はまた空気がひんやりしていたけれど、日差しはけっこう強くて早くもUV対策のために帽子を被らなければならないほどだった。

先々週に中国の大連実徳とのプレシーズンマッチを観たこともあり、05使用のグラを見るのは2度目ということになる。プレシーズンマッチでは惜しくも後半追いつかれてしまい悔しい思いをした。今回はどうか。

前半ゴール裏では市原が左サイドから崩されている印象が多かったように思う。それでもウェズレイのPKで1点先制。前半が進むにつれて期待の本田が随所で光るプレーをみせてくれた。ホーム側のゴール裏上方ではなかなか判りにくかったけれど、家でビデオで確認したところシュートも積極的に打っていた。録画したのはスカパーだったんだけど実況の八塚さんが「もう10年やってるように感じますねぇ~」なんてベタ褒めだった。

高校サッカー選手権の少し前から本田はすごい、すごいと騒がれていて正直どれほどの実力を持っているのかわからなかったし、過剰に期待するのはどうかと思っていたけれど中スポのサイトに載った彼の画像を見て唖然とした。漂っている雰囲気がもう高校生のそれとは違っていた。この世代でこういう顔つきの人ってなかなかいない。かなり意志も個性も強そうだ。見るからに彼は凡庸という言葉とは無縁に思えた。

今日のプレーもその期待にたがわぬものだった。特に後半ショートコーナーからマルケスを経由し、ボールをふわっと浮かせて古賀の頭に合わせたクロスは素晴らしかった。後半スタミナが落ちたのかバイシクルを打とうとした場面もあったけれど、消えていたことも多かった。
直志の前に突進する力強さと本田の変幻自在にボールを操るテクニックが前の2人のブラジル人ともっと噛み合えばかなりいい攻撃が期待できそうに思う。ただ昨シーズンからの気になっていた攻撃のバリエーションはまだ少ない。それはブラジル人2トップにすぐにボールを預けようとするからだ。その辺りは修正を急ぎたいものだが・・・

しかしいただけなかったのは失点である。しかも試合終了前のたった10分ほどの間に2失点;1点目は千葉の名古屋に対する解答のように本田と同じレフティーで元グラの滝澤のクロスから坂本のヘッドが決まる。そしてこともあろうに数分置いての失点。ビデオでもう一度確認したけれどけして防げないものではなかったので本当に悔やまれる。家に戻ってかなり冷静になったけれどスタジアムでこれを観た瞬間はかな~りやりきれなかったな、トホホ;
フタを開ければグランパス新旧レフティー対決って言えなくもないなって思ったりしてね。

そして次節は大量補強済みの磐田が相手だったりする;そろえた面子からするとかなり手ごわいことには間違いなさそう。
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by chloe7513 | 2005-03-05 22:36 | Nagoya-Grampus