安英学、Kリーグへ移籍
2006年 01月 19日アン・ヨンハの移籍でこの日記のことを思い出してしまった。子供のころからKリーグでプレーしたかったと言う思いは日本人が欧州リーグでプレーしたいという気持ちと若干違うのかもしれない。また彼にとって韓国へ行くことはある意味帰郷であると同時に新たな旅立ちでもある。
もちろんグランパスでの一年は短かったし、怪我で戦線から離脱したことも悔いに残ってることは容易に想像できる。きっと彼は移籍を断腸の思いで決心したのだろう。また彼の公式サイトの掲示板で多くのサポーターが残留を懇願した。彼の人柄やプレーがこんなに短い間にも強く印象に残ったのだろう。そういう意味でイヴォが去った時のなんとも言えない寂寥感が残る。
でもねぇ~、移籍金が発生しなかったこともあって、この移籍に関して何かウラにグランパスのフロントが予想しなかった大きな「大人の事情」があったのでは?なんて勘繰ってしまう;ま、これは私の考え過ぎかもしれないけど・・・
とにかく彼の韓国での活躍を祈ってます。
で、去るものあれば来るものあり。玉田にも大いに期待しましょ。
by chloe7513
| 2006-01-19 19:47
| Nagoya-Grampus